スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もっこの子守唄

歌詞自体はオリジナルだが、青森では「もっこが来るから眠りなさい」という歌詞の子守唄があるという。



村の鎮守でてんてまり 鬼こ取られでころんだ 泣げば山がらもっこ来る ぼうや よい子だねんねこや

鎮守:「ちんじゅ」 おそらく「鎮守の森」のことか。今では少なくなったが、かつては神社を覆うように森が存在していた。おそらく、この歌詞で登場する鎮守の森では、地元の子供たちがよく遊び場として利用していたのであろう。
てんてまり:西條八十が作詞した「鞠と殿様」から。手鞠(毬)で遊ぶ様子を表現している言葉。
もっこ:「どだればち」でも書いたように、正体は分からないが、幽霊や妖怪などのような「怖いモノ」を指す言葉らしい。語源は蒙古から。


野良でお父さまえんこらや 家でお母さまとんからり さがしぐしてねばもっこ来て とって喰われるねんころり

野良で:「野で、野原で」 父親が野良仕事に精を出しているという意味。
とんからり:隣組という曲の歌詞に「とん、とん、とんからりと隣組」というのがある。この言葉自体に意味はないが、推測するに「近所の人たちと仲良くしている」ということであろう。
さがしぐてねば:「賢しくしていないと」という意味。


裏の和尚さま鐘ついだ 山さからすも帰るべな 寝ねでぼごればもっこ来る ぼうやめんこいねんねしな

和尚さま:和尚というのは僧侶への敬称で、宗派によって読み方が違っている。一般的な「おしょう」の他には「わしょう」や「かしょう」というのがある。
ぼごれば:ふざけ合って取っ組み合ったり、遊んだりすることを津軽弁で「ぼごる」という。
めんこい:「岩手めんこいテレビ」というテレビ局のおかげで、全国的に知られるようになった東北地方の方言。意味は「可愛い、愛らしい」というもの。
スポンサーサイト

テーマ : 人間椅子
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

Search Under This Blog
Twitter
Recent Entries
Categories
Monthly Archieves
Comment
Trackback
Profile

ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

Links
QR Code
QR
RSS Feed
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。