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人間失格

タイトルは太宰治の同名小説から。最初に収録されたのはいわゆる0thアルバム、しかし、すぐに再録されて1stアルバムに収録、同アルバム名にもなった。 



崩れた世界のはざ間から 自意識過剰があざ嗤う 鏡の自分に叫ぶのだ 人間失格!

崩れた世界:世界が実際に崩れたわけではなく、世界がそのように感じられる心理状態に追い込まれているということ。
自意識過剰:自分という存在が、他人からどのように見られているのか“異常に”気になる状態のこと。
あざ嗤う:「嘲笑う」 人をバカにして笑う。せせら笑うこと。
鏡の自分:自意識過剰な状況に追い込まれ、自分で自分の姿を見て笑っている状態。つまり卑下している。


時計は逆さに歩き出し 関係妄想薮睨み 後ろの自分に叫ぶのだ 人間失格!

時計は逆さに歩き出し:文字通り幻覚を見ているのか、あるいは自分が歩んできた人生を辿るように思い出しているのか。いずれにせよまともな精神状況ではない模様。ちなみに、左回りの時計は販売されている。これは床屋さん向けのニッチ商品で、客が鏡からでも自国が確認出来るようにと開発された。
関係妄想:例えば、道を歩いていて他人と目があったとする。その際、目が合った相手が「私の顔を見て笑ってる」とか「私の体型をバカにしているんだ」と疑る。といったように、何気ない他人の行動が自分に関連しているに違いないと結びつけて考えてしまうこと。
薮睨み:「やぶにらみ」 見方や見当違いのこと。ただ、「斜視」を意味することもあるので、あまり使われない。
後ろの自分:正常な状態では、後ろに自分がいるとは思わない。何らかの精神疾病か?


帰る家がない 逃げる道もない 明日見る夢も ないないない!


カミソリがない カルモチンもない 首くくる紐も ないないない!

カミソリ:言わずもがな、リストカットに用いるつもりである。
カルモチン:かつて武田薬品が販売していた睡眠薬の商品名、で化合物の名は「ブロムワレリル尿素」という。芥川龍之介はこの薬を手に入れて自殺しようとしたが、手に入れることが出来ず別の薬で死んだ。また『人間失格』の作者・太宰治はこの薬を使って、何度も自殺未遂を繰り返していた。いまだにこの薬品販売されている(日本製薬「ブロバリン」 佐藤製薬「リスロンS」)
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テーマ : 人間椅子
ジャンル : 音楽

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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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