スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネットカフェ

「俺、定年退職したら田舎へでも行って農業して、カミさんとゆったりした生活するのが夢なんだ」
とか、あるいは実際に田舎へ二泊三日ぐらいの小旅行に来て
「ああ、良いな田舎は。 都会と違ってせせこましくないし、長閑。 ちょっと不便だけど、むしろそれがいい」
とか、あるいは、何だかよく分からないロハスだとエコだとか、マスコミの言うことを鵜呑みにして田舎を美化したり、憧れを抱いたりする人がいます。

じゃあ、「本当に田舎は素晴らしいのか?」というと、これは全くもって個人によりけりで、性が合う人もいるでしょうけども、中には田舎独特の因習や閉鎖的な人間関係に嫌気が差し都会へ戻っちゃう人も多いです。
つまり、あまり内情がわからない人には田舎という“外面”は良く思えるけど、その状況に身を置いている人にとってその“内面”は最悪以外のナニモノでもないということがままあったりします。

前置きが少し長くなりましたが、私、初めてネットカフェに行ってきました。

知り合いと街中を歩いていると、ふとマンガ喫茶&ネットカフェという店を発見。 二人ともそういったところは全くの未経験、“モノは試し”ということで一時間ほど中に入ったのです。 正直言って、その場の思いつきというか、悪ノリです。 だから「難民がいると言われるぐらいだからきっと劣悪な環境に違いない。 一度どんなところか見てやろう」という人を見下した下心がありました。

受付で会員証を作り、案内されたのは個室。
中にはオットマン付きのリクライニングチェアとマウスコンピューター製のタワー型デスクトップ、そのディスプレイは東芝のレグザでHDMIで接続され、大きさはおそらく25型、さらにDVDプレイヤーと地上波デジタル放送も見られ、備え付けのヘッドフォンはオーディオテクニカ製。

……私のパソコン環境よりも良いじゃん! (まぁ、ノートパソコンだから仕方ないけどもw)

しかも、ドリンクバーが無料でついてくる!
イメージとは違い、中は意外に快適で、リクライニングチェアも質の悪いものではなく十分眠れるくらいに快適でした。

とはいえ、ここで毎日生活しろと言われたら無理やもしれません。
でも、戦争難民のように悲惨かといわれると間違いなくNOでしょう。 別に空爆で死ぬわけでもなけりゃ、食事に困るわけでもない。
なんというかいわゆるネットカフェ難民というのは戦争難民のような全て外的要因による原因というよりも、内的要因も多少あるように思えます。
社会とか、家庭環境とか、そういったモノが全て悪いわけじゃない。 もしかしたら己の意思で少しは回避出来たかもしれない。 出来なかったとしても、今の状況を自力でちょっとは改善出来るのではないか、そう思いました。

あまり人の事を言えるほど立派な人間じゃないけども、あそこにずっといてはいけないと思う。 私自身、意思が弱い人間だから、流されることがどんなに楽かよくわかる、でも、あそこで腐っていてはいけない。
スポンサーサイト

テーマ : こんなことがありました
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

非公開コメント

Search Under This Blog
Twitter
Recent Entries
Categories
Monthly Archieves
Comment
Trackback
Profile

ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

Links
QR Code
QR
RSS Feed
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。