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映画バカ一代(ノウイング)

ニコラス・ケイジが「ゴッドファーザー」や「地獄の黙示録」の監督として有名なフランシス・フォード・コッポラの甥っ子であることは有名だと思っていたのですが、案外マイナーな情報のようです。
さて、そんなニコラス・ケイジ(どんなだよ)のDVDがリリースされている作品の中で最新作

ノウイング [Blu-ray]ノウイング [Blu-ray]
(2010/01/06)
ニコラス・ケイジチャンドラー・カンタベリー

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ノウイングを見ました。

あらすじ

大学で宇宙物理学の教鞭を執る主人公ジョン・ケストラーには一人息子のケイレブがいた。 息子が通う小学校の開校記念の催しで息子は50年前の女子生徒が描いた絵が入っているという封筒を持って帰ってきた。
その封筒を開けてみると、絵は入っておらず、代わりに一見意味不明な数字の羅列が書かれた紙が入っていた。 あまり興味を持たなかったジョン。 だが、その夜、ふとした事がキッカケでジョンはその紙に書かれた恐るべき予言を知る。なんとそこには、50年前には到底知りうることが出来なかったであろう未来に起こる災害、事故、テロ……などといったあらゆる悲劇の日付と場所が書き込まれていたのだった……



前半はテンポよくてすっごく面白かったのに後半が残念な映画。

「あんだけ銃撃受けたら死ぬだろ」「最後は小雪と幸せにシッポリかよ!」 って突っ込んだ映画「ラスト・サムライ」と同じかそれ以上に結末が残念な映画でした。

前半のワクワク感を返せ!

無意味と思われた数字の羅列から(多少強引だったけど)真実を見つけていくその流れは非常に面白かったのに、最後のあれなんだよ。

ああ、もうイイや! ネタバレする!(嫌な方は見ないでね)





ジョンの息子と予言書いた女の子の孫がノアの方舟に乗せられて、新たなアダムとイヴになってイチからやり直しますって結末。 なんだよ、また蛇に唆されて林檎食うのかよッ!
宇宙人とか神様とか……何でもありかよ! 

と さまーずの三村バリに突っ込みましたよ、ええ、ガンガン突っ込みましたよ。
これは私の勝手な妄想なんですけど、監督はもしかしたら

「50年前の人間が未来予知してて、それが書かれた紙を後世の人間が見つけたらおもしろくね? で、それを手がかりに科学者とか作家が調べていって……イケる、このプロットおもれー」

って結末考えずに見切り発車した結果、もうどうにもならなくなって神の手を使ったのではないんでしょうか?
なんていうかね、(もし、そうだとしたら)そういう見切り発車はいけないよ?
まあ、アメリカにおけるクリスチャンの原理主義者っていうか「人間は神様がお造りになった。 チンパンジーなんかと同じ祖先なワケがない!」 「進化論とは嘘である、学校で教えるな!」 とか言っている連中がガチで存在するアメリカでは受けるだろうな……比較的無神論者が多い、というか色んな意味で節操がない日本人には滑稽なエンディングに思えます。

ツタヤとかでは、ノウイングはSFのコーナーよりもコメディ、あるいはボウリング・フォー・コロンバインとかシッコみたいなマイケル・ムーアかスーパーサイズ・ミーとかの隣に置いたらイイと思います。
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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