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デマデマ

世の中には嘘が溢れている。
この文を読んでいるアナタだって、アナタのお父さんやお母さん、お祖父さんやお祖母さん、そしてアナタの好きな彼や彼女も嘘で固められている、いわば他人に見せようとしている自分なんて虚像じゃないか。 誤解がないように言っておくけども、別に嘘が悪いなんて言う気はない、むしろ奨励したいくらい。 誰も傷付けない嘘ならドンドンついたら良いと思う、その方が面白いし、つまらない現実が色付いて鮮やかになる。

さて、毎度のことながらよく意味がわからない書き出しですが、実は最近私は“都市伝説”にはまっています。
ハマると言っても、誰かに都市伝説を吹き込んだりしているわけではなく、都市伝説について書かれた本を買って読んだり、ネット上にゴチャマンとある都市伝説を読んで「怖いなあ」とか「良いオチだ」とか言って楽しんでいます。

で、最近その手のことを調べていると、ナイスタイミングでいつも見ている番組の特集で都市伝説が組まれました。 それに出ていたゲストが、なぜ都市伝説が人々の口に膾炙するようになったのかについて説明していたのを興味深く見ていました。

例えば、ピアスの穴を開けると、その開けた穴から白い糸のようなものが出てきて、引っ張ると糸が切れてついには失明した。

なんて話があるのですが、もちろん頭では耳たぶに視神経は通っているわけないから失明するなんてことありえないと分かって良ても、もしかしたら、なんて一度疑念が沸き起こるとなかなか払拭出来ずに、怖がってしまう。

否定できない、あるいは否定する自信がない。 その癖、人に話したい。

そんな都市伝説の本質と共に細かな説明、先程の例だと、耳たぶにはもちろん視神経が通っていないから白い糸なんてないが、ピアスの穴の形通りに古い皮膚が剥がれ出てきて、それがあたかも白い糸に見えることがある。 さらに、一般的に開けられるピアスの位置には目のツボが通っている。 

この二つの“小さな真実”が失明するという大きな嘘へとミスリードする。

なんだか、中国の小説嗜好に似ているような気がした。 というのも、中国のファンタジー小説とか、伝奇のようなものに全くの嘘ってのはなく、どれも現実に根を下ろしていて、その上に嘘が実を付ける。 まあ、三大奇書も大抵、史実の上に、あるいは社会情勢の上に、デッカイ嘘の実がなっているって感じ……

さて、テレビではそれ以上追求していなかったけど、この糸の事例って、間違いなく糸のようなものが出ること、そこに目のツボがあることを知っている人間が意図的に流したとしか思えない。
しかし、何のために?

何かの啓蒙の為? 世間は無智蒙昧だと嘲笑うため?

もしかしたら、意味なんてないのかもしれない。 何だか、グダグダになってきたけども、そういうどーでも良いところに面白みがあるのではないかな、と最近思うのです。
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テーマ : 雑記
ジャンル : ブログ

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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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