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最萌トーナメント 学校編 教師と教師

最萌トーナメント 学校編 ブリーフィング
最萌トーナメント 学校編 教師か生徒か


とりあえず、イメージしやすいように超短篇小説を書いてみることにします。

小説は三人称。 主人公もその相手も小説内では立場が変わろうとも同じ名前で出てくる。 極力性別の差をつけないような書き方をするが主人公の一人称を「僕」とし、相手は「私」。

ではまず、教師同士編。
前回はこのようなまとめ方をしましたが、

主人公と先輩教師→業務を教わる→親身な指導を受ける→どちらからか恋愛感情を抱く
主人公と同期教師→同じ業務をする→連帯感が生まれる→どちらからか恋愛感情を抱く
主人公と後輩教師→業務を教える→慕ってくれる→どちらからか恋愛感情を抱く

考えてみれば能動的なのか受動的なのかで内容がゴロって変わってしまいます。
個人的には受動的で主人公が好かれるっての方が書きやすいのでそれで、もし要望があれば拍手コメントかコメント欄で「主人公が能動的なヤツ書け」って書いていただいたら次回に書かせていただきます。

ではまずは、主人公と先輩教師
おっと、その前に主人公の名前を「平塚 望」 相手は「吾妻 瞳」としましょう。



「1、主人公と先輩教師」

大学を卒業し無事晴れて教師となった平塚。 同期の佐々木に誘われたこともあって、地方の高校へと赴任した。

「えっと、今日からこの高校の英語を担当してくださる平塚望先生と国語を担当してくださる佐々木俊樹先生です」
教頭の紹介の後、軽い自己紹介をし、佐々木は45、6のベテラン教師阿木に、平塚は自分とさほど年の変わらぬ自分より2歳年上の吾妻に現場でのイロハを教えてもらうこととなった。

「こんにちは、平塚先生」
そういって彼女はニコッと笑いながら言った。
「早速、教材が置いてあるところを紹介するわ」
そういって平塚は彼女の後をついていった、教官室を出て隣にある階段を上り、左手に扉があって、そこをあけると英語と国語の教材が置いてある。
リスニング用のCDとラジカセ、単語などのミニテストが刷られたもの、そして予備の教科書…それを一々丁寧に吾妻は説明した。
「教材はこんなもんかな。 えっと、あとはコピー室」
「あ、それは主任の羽山さんから教えていただきました」
「そう…じゃあ、もう、教えることはないかな?」
と聞かれても平塚には答えようがなかった。

そんなこんなで早1年、多少天然な吾妻のサポートをしつつ、任されたクラスとの関係も上々の平塚がある日吾妻に呼ばれた。
最初の日に説明を受けた教材室に来て欲しいとのこと。
来てみると、吾妻は涙をポロポロと零していた、何事かと思い平塚が話しかけた
「大丈夫ですが吾妻先生?」
「うん…コンタクトかなくなっちゃって、探していたら目にゴミが入って痛くて、痛くて」
なんだそんなことかとほっと胸を撫で下ろす平塚に吾妻が段々と近づいてきて顔を近づけて来た、上目遣いの瞳が平塚の目を捕らえて離さない。
ドンっと平塚にブツカリ、顔をじっと見た吾妻は
「やっと望先生の顔が見れた」
とニコニコとしながら言った。



これ書いていて気付いた、先輩関係ないな。
まあいっか、次、同僚。



「2 主人公と同僚」

どんな仕事でも一年もすれば大体のことは分かるし、覚える。
しかし、平塚にはただ一つなれないことがあった、それは運動会だ。
子供の頃からずっと病気がちでほとんど休んでいた運動会に出たいという憧れとともに一種の恐怖を彼は感じていたのだ。
ある日、気の置けない数人の同僚と共に飲みに出かけた時のことであった。
国語科の佐々木、数学科の利根山、世界史科の吾妻、そして英語科の平塚。

学生結婚をしていた利根山は一杯ビールと少しのつまみを食べただけで「早く帰らないとカミさんに怒られるから、お先に」と言って帰ってしまい、恋人も妻もいない佐々木にいたっては「愛犬のペロに会いに急いで帰らなきゃ」と意味不明なことを言って帰ってしまった。
あとになってみればアレは仕組まれたのかもしれないと平塚は思ったのだが、時すでに遅く、気付いてみれば吾妻の二人っきりになっていた。
何人かでいれば吾妻と話すことも全く苦でないのに、二人きりになると急に黙ってしまう。
「吾妻は帰らなくていいの?」
と平塚が聞くと
「うん、待ってくれる人もいないし、家に帰ったて一人」
と答えた
ただ、平塚も「そうなんだ」としか答えることしか出来ず、逆に
「平塚こそどうなのよ?」
と聞かれて同じような答えしか出来なかった。

飲んでは食べ、飲んでは食べ、無言、沈黙の間を埋めるかのように彼らは食べ飲み続けた。 程なくして終電の時刻が迫ってきた。
お勘定を済ませ店を出ると生暖かい風が顔に当たった。
「キモチワルイ」
と吾妻が言い出した。 平塚はまだまだ大丈夫だったが吾妻のほうはもう足もフラフラ、目が回って大変であった。 仕方なく平塚が肩を貸して駅まで歩いていると急に吾妻が甘えた声で言い出した。
「おんぶしてよ、おんぶ」
普段そんなことを決して言わない吾妻が言った。 一瞬平塚は自分の耳を疑ったが、せがむ彼女を背負い、駅へと向かった。
「私の家まで運んでくださぁーい」
今度は呂律の回らぬ舌で彼女はそう言った。
「それは無理だよ 吾妻」
「なんでよぉ」
「だって、吾妻の家まで恋人でもない僕が運んだら色々とややこしいだろ」
平塚の内心は面倒くさかっただけだった。
「そっか、恋人か……ならさ、平塚が私の恋人になっちゃったらいいんだよぉ」
酔っ払いの戯言だと無視していると
「聞いてるぅ? 望なら私になにしても許す。 だって私、望の事が…」



我ながらこの手の小説書くの…本当に苦手です、読むのはまあ、大丈夫なんですが。
そういえば、さっきから寸止めみたいなのが続いているような…ま、いっか。
次、主人公と後輩教師



「3 主人公と後輩教師」

5年ほど教師をやっていて平塚に初めて自分の部下というものが出来た。 もちろん、教師というのは独立して動くことが多いので一般的な会社の上司と部下とはかけ離れているが、平塚自身、生徒を教育することには慣れていても、ほぼ同等の人間に仕事を教えるという事自体が初めてであり、不安もあったが、多少ワクワクもしていた。
初めて付いたのが吾妻という女性で、平塚にべったりであった。
何をするにも「平塚先輩、コレで良いんですか?」 「あ、そうするんですか、ありがとうございます先輩」と、「平塚先生」と呼べばいいのに学生気分が抜けず「平塚先輩」と呼び、何度が注意したものの一向に直す気がないようであった。

もう半年が経って、一々平塚にお伺いを立てなくてもいいのに彼女は聞いてくるので平塚は吾妻に「吾妻先生、もう半年も経ったんだから僕に聞かず自分で判断してくれて良いんだよ。 もう、別にワザワザ来なくてもいい…」
『来なくてもいいんだよ』の『だよ』を言い終わるまでもなく、彼女は瞳に涙をためてどこかへ行ってしまった。
次の日、言い過ぎたと思って平塚が吾妻の机に行ってみたが、彼女は取り合わず、無視されてしまった。
手を拱いていると、今度は吾妻のほうからやってきた。
「平塚先生、お話があります」
学校の業務が一通り終わり、彼女に誘われるがまついていくと、駅前の喫茶店に入った。
彼女は無表情なままで、鞄から一枚の写真を取り出した。
「これは……一体?」
「良く見てください」
「あ、ヒロじゃないか! 懐かしいな、アイツとは良く遊んで……でも、卒業間直になって交通事故で……」
「そうです、これは私の兄で瀧澤弘明。 兄の死後両親はすぐに離婚して、私は母の旧姓を名乗っていますが……」
彼女の顔が一気に曇った。
「お願いがあるんです」
「お願い……ですか?」
「ええ、実は最近、父も母も相次いでなくなってしまい、私には頼れる人があなたしかいないのです……平塚先生、いや平塚さん、私のお兄ちゃんになってください!」

突然のことで、平塚は言葉を失ってしまった。
彼女の顔は紅潮し恥ずかしがっているようで、目にはやはり涙がたまっていた。



おお、なんとなく強引な展開ばかりだけど、超がつくほど短篇小説が出来ました。
私の想像力ではこれぐらいが限界です。
次回は「教師と生徒」です、まあ、需要があるかどうか分かりませんが、とりあえず学校編だけは仕上げてみます。
では、次回。
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テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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