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映画バカ一代(タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密)

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(2012/04/16)
ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス 他

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原作が生まれたのはベルギー、でも映画かしたのはアメリカで映画化なのだから、タイトルは当然英語読みの「ティンティンの冒険」か「チンチンの冒険」になるだろうと思ってたんだけど、そんなことはありませんでした。
“Tintin”のところはフランス語読みして「タンタン」なのに、タイトル全体は英語のまま。つまり“The Adventure of Tintin”これで「ティンティンの冒険」と読まず、「タンタンの冒険」と読むってことは、つまり英語とフランス語のチャンポン……それってどうなのよ! 別にいいじゃん「ティンティン」でも!

まあ、子供たちが、股間を抑えながら「僕のスノーウィ(隠語)とティンティンがどっかへ行ってしまわないか」と不安がるのを予防するためにチャンポンで読ましてるのかね?

さて、「タンタンの冒険」はベルギー人作家のエルジェがフランス語で書いた漫画(ベルギーはフランス語圏)で、たしか、元々は子供向け新聞に連載されていたんだけど、子供のみならず大人からの評判もよくて人気に。そして、今ではベルギーを代表する国民的漫画になりましたとさ。さしずめ「ベルギーのサザエさん」なんだろうけど、個人的に「サザエさん」が嫌いなので、そうだな、「ベルギーのクレヨンしんちゃん」ってところだと思う、もちろん“チンチン繋がり”で。

低脳な下ネタはコレぐらいにして、一応、本作も子供向けとして制作されたのだと思うのだけど、ところがどっこい、びっくりフジツボ! 大人が見ても十二分に面白い作品で、さすがベルギーのクレヨンしんちゃん、キャラクター造形もしっかりしていて、とくに酒が切れるとダメダメなアドック船長なんかは、たぶん身の回りには一人は――もちろん程度は違うだろうけど――いそうな感じで、見ていて共感できますぞ。「こんな、酔っ払いのクズ(ほめ言葉)いるいる!」って心の中で盛り上がれます。

あと、さすがCGといいたくなるような危険なシーンが多々あるのですが、これは迫力があって非常によろしい。たとえばCMでもチラリと流れた、タンタンがバイクのハンドルで、公園の遊具ターザンロープみたいに移動するシーン。これは絶対実写で撮れるわけがない、少なくともアメリカ国内じゃ撮影できそうにないシーンです。俳優が「吹き替えなしで、俺がやりたい! 死んだっていい!」と言っても保険会社が「ダメですね、損失が大きすぎる」とか何とか言っちゃって、絶対に出来ないようなシーン。たぶんスタントマン立ててもアウトだろうな。そんな危ないシーンを、さすがというか何と言うか、やっぱりすごいよねCGってのは、何やってもオーケー、一発でOKテイク撮っちゃうぜ(ま、当然だけど)って感じでサックリとやってのけてしまう。で、しかも、最近のCGはとても出来がいいから、パッと見、ホンモノにしか思えない。もう、スリル満載、びっくりフジツボ! ですよ。

2Dでも十分に面白かったから、きっと3Dだと吐瀉物撒き散らすほど迫力あったんだろうな……映画館に行かなかったのを、ちょっと後悔。
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テーマ : 映画レビュー
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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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