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映画バカ一代(ミッション:8ミニッツ)


ミッション:8ミニッツ ブルーレイ+DVDセットミッション:8ミニッツ ブルーレイ+DVDセット
(2012/03/21)
ジェイク・ギレンホール、ミシェル・モナハン 他

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この映画のキャッチコピーは「警告:このラスト、映画通ほど騙される」だったんですが、担当したライターは一度でもちゃんとこの映画を観たんでしょうかね? って言いたくなります。まあ、コピーと内容が一致しない映画は世に掃いて捨てるほどあるので、気にするほどのことではありませんが……

ともかく、本作は、劇場公開前にTVCMが頻繁に流されたので、覚えている人も多いかと思います。内容を簡単に説明すると列車爆破事件の犯人を、ある兵士が“特殊な方法”を用いて探し出すというものです。あえて具体的な方法を述べず“特殊な”と言ってお茶を濁しているのは、まさにこの特殊さが本作において最重要な要素、肝であるのです。言ってしまえば、この要素を引き立てるために、列車爆発事件が物語内で発生しているようなもので、別に列車爆発じゃなくたっていいわけです。
ま、勘のいい人ならすぐにわかります、それにラストも奇抜じゃない、むしろ当然の流れのように私は思いましたね。

さて、ミッション:8ミニッツのコンセプトは(厳密には違いますが)過去に戻って修正するというものです。これをコメディテイストにすればサマータイムマシン・ブルースみたいになります。じゃあ、ミッション:8ミニッツはどういう味付けか? ミステリーとヒューマンドラマの混合ってところでしょうかね、しかもうまく混ざり合ってて、偏りがなく、ムラのない仕上がりになっています。完成度は高めで面白い作品です。しかし、1つ文句を言うとすれば、冒頭から観客に対して情報が開示されすぎていて、序盤から物語の核心部が分かってしまい、最後までワクワク感が維持し辛いことです。
もちろん監督だけが内容を理解し、観客は放置という一人よがりな作品は駄作ですが、かといって親切に、1から10まで教えてくれる作品も考え物です。個人的にはもうちょっと“UN”User Friendlyでも良かったと思います。
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テーマ : 映画レビュー
ジャンル : 映画

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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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