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地底への逃亡

Hawkwindが来日する(結局頓挫したけど)喜びで作り上げた曲だそうです。地底なのに宇宙シリーズっぽい曲です。



この世の終わりに地の底への扉が開く 有史の前から隠されたる神秘の岩戸

有史:文字が成立し、歴史資料が残るようになってからを有史時代といい、研究上、それが一種の区切りと言えます。
岩戸:その名の通り、岩で出来た扉のこと。「岩戸」といえば、アマテラスオオミカミが怒って中に籠ってしまった「天岩戸」が有名。


巨人と 賢者と 火星の叡知のものした世界

巨人と~:クトゥルフ神話のようにも思えますが、そうした内容の話に心当たりがありません。そういえば、ターザンの生みの親、SF作家エドガー・ライス・バローズには「火星シリーズ」というのがあって、その中に「火星の巨人ジョーグ」というのがあります。
叡知:深く物事の真理を知っていること。


骸を乗り越え死をうらやみ迷路を下りる 地軸は傾き刈り取られる子羊の群れ

骸:死体のこと。特に首のない死体を指すことが多いのだとか。地底へ向かうには相当険しい道を歩まねばならないようです。
迷路:迷いやすく、一度入ると抜け出せそうにない道のこと。普通なら迷路は「抜ける」というところだけど、地底へと進んでいるので「下りる」となっているのだと思われます。
地軸は傾き:地球は公転面の垂線より23.4度ほど傾いているので、季節があります。この地軸はまれに地震などによって傾くことがあるので、もしかしたら何らかの強いエネルギー(たとえば強力な兵器)で傾いてしまうかもしれません。ちなみに地球以外の惑星の、地軸の傾きで最も小さいのが水星の0度、最も大きいのが天王星の97.9度。
刈り取られる子羊の群れ:子羊は字面通りでなく、人間の比喩かもしれません。だとすれば、刈り取られるというのは、命のことかもしれません。


嵐と 地鳴りと 死の灰の止むことのない地上

嵐と~:東北地方で起きた地震のことを暗示しているかのようです。特に「地鳴り」と「死の灰」は地震と福島の原発を言っているような……気がしないこともありません。


文明の香りは栄光から泥土に落ちる 時空は消え去り聞こえるのは神の声だけ

泥土:水が混じってドロドロになった土のこと。「顔に泥を塗る」という表現があるように、ここでは栄光が失墜すること。


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テーマ : 人間椅子
ジャンル : 音楽

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ジャヴュ・ドッペル

Author:ジャヴュ・ドッペル
えらいとこ見られた
こりゃあもう 百年目 じゃと思いました

あと、このブログは敬称略ですので悪しからず。

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